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タイプ別のセミナー事例

タイプA 優秀だけど殻を破って欲しい型

Aさんは、ある製造メーカー(社員数150名程度)の開発部主任です。職歴は10年。
非常に真面目な性格で、仕事も卒なくこなし、お客様からの評判もまずまず。
人当たりも良く、仲間とも上手にやっています。
今後開発部を担う存在として期待されているのですが、人を指導し、引っ張っていく人材としては未開発な状況です。上司から色々な話をされて、本人も気持ちはあるのですが、どうしたらよいのかがなかなか自分の中でハッキリしない状況が続いているところで、自己経営社員セミナーを受講していただきました。

typeAのグラフ

現状分析

心得十二ケ条に基づく分析結果

  1. 全て自責・・・・1.5
  2. 天職発想・・・・1.5
  3. 自分が大好き・・・・2.5
  4. 有言実行・・・・1.5
  5. 他者尊重・・・・2
  6. 豊かさマインド・・・・2
  7. 貢献・・・・・1.5
  8. 心はいつも自分の天気・・・2.5
  9. 経済的な自立・・・・2
  10. バランス・・・・2
  11. パワーパートナー・・・1.5
  12. 人生の成功者・・・・2

指導の方向

分析から伸ばしたい項目をピックアップ

  1. 全て自責・・・・3
  2. 天職発想・・・・3
  3. 自分が大好き・・・・3
  4. 有言実行・・・・3
  5. 他者尊重・・・・2.5
  6. 豊かさマインド・・・・2
  7. 貢献・・・・・2
  8. 心はいつも自分の天気・・・2.5
  9. 経済的な自立・・・・2.5
  10. バランス・・・・3
  11. パワーパートナー・・・2
  12. 人生の成功者・・・・2.5

経営者・上司からの要望

10年間コツコツと真面目に勤務しているAさんへの信頼は厚く、周囲の社員への人当たりもよいので、今後は管理職として部下を育ててほしいと思います。また、開発部の部長を目標に自らの開発実績はもちろん、後輩を巻き込んで開発実績をあげることができるリーダーシップも備えてほしいと考えています。

受講者自身の目標や要望

現在の職種には非常に満足して勤務しているようです。周囲にも恵まれていると謙虚な一面も持っている方で、皆に好かれる雰囲気があり、その点は十分魅力的です。ただ、優しい性格なので、部下に対して厳しく注意をするのは苦手のようです。
周囲の社員の作業内容の中でもっと効率よくしてほしいと思う反面、それを指摘できずにいる現状です。ただ、自分の作業に対しては、効率を考えた改善を行っているようです。 ご本人の要望として、些細なことでも気軽に話しができる環境がほしい、自分の仕事を上司が認めているのかが不安なので知りたいと話していました。

講師の指導方針

「優等生」という現状を肯定しつつ、もうワンステップ踏み込んで、部下に厳しく指導していく力や厳しさの裏側にある優しさを身につけ、周囲から「信頼」されるように自分を持っていく方向で指導していくことが大切と考えました。 心得十二ケ条からは以下の5つを重点的に伸ばしていくように心がけました。

伸ばしたい項目 心得十二ケ条を見る

自己経営計画書で明確にした目標

自己経営計画書
目的は何か?
  • 周囲に自己開示することで、自分に対する信頼関係を深める
  • 地元企業の発展に貢献するために、自社独自の新商品を開発し、その導入を促進する
  • 開発の成果を明確にし、業績に貢献する開発部を作る
  • 5年後の自分の理想像を明確にし、自分のエネルギーにする
具体的な行動計画・・・いつ、どこで、誰と、何からはじめるか?
  • 自己経営での課題図書を後輩に読んでもらい、意見交換する
  • 現在上司と開発方針が少しズレているので、まずは上司の開発方針を再度聞き入れ、自らの方針を伝え、一致させる
  • 上記プロジェクト計画書を作成し、自らがリーダーを名乗りでる
  • 研修の中で自分の思いを素直に吐き出し、紙に落とす

経営者報告用カルテによる最終報告

経営者報告用カルテ

セミナーの受講が終わると、経営者に「経営者報告用カルテ」として報告書が提出されます。経営者は受講を始めてからセミナー終了後の受講者の成長の過程を見ることができます。
それぞれの項目別に3段階の評価と講師からのアドバイスを合計5回、ご報告いたします。

(1)主体性の醸成
6項目
(2)ミッションの明確化
4項目
(3)信頼残高
4項目
(4)時間管理
4項目
(5)企業方針の落とし込み
5項目

カルテの一部を抜粋

分類 チェック項目 中間 最終 2009/5/14 2009/6/5 総括




ンの明確化
自分のミッションを実現するために自分に約束した行動を習慣化できている 2.0 2.5 明確に第二領域が見えていない。将来の人物目標はある。(開発部長 ○○さん)
ここを具体化していくことが研修中の中心課題になると思います。
具体的な成果を出す行動を始めるように指導。(苦手な人間関係解消や業務効率のアップ、よい習慣作りをするなど) 何でも卒なくこなすレベルから、脱却することが必要。具体的なミッションを形成するように指導。 チームに対する気持ちも強く、誰かメンバーの中で特に協力してくれる人をひとり見つけるとよいと思います。また市場にチャンスがどのように落ちているかを検証していくことも片川からアドバイスありました。
自分の夢が更に明確化し、具体化している 1.5 2.0
無理難題に対しても理想を追求し、情熱を持って立ち向かうことができている 1.5 2.5
ミッションを自分以外の他者(配偶者や会社の仲間)に公言している 1.5 2.5

お気軽にご連絡ください。(平日9:00~18:00)

  • TEL:0778-43-1177
  • FAX:0778-43-1176
  • E-MAIL:jinzai@uesaka.ne.jp
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(2010年4月現在:98KB)
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